週刊ポストのグラビア記事。
ハリウッドスターから日本の人気タレントまで。
変貌を遂げる「刺青」の今。
近頃の芸能人覚醒剤騒動で、
「タトゥー(刺青)」のあまりよろしくない印象が世間に広まっていますが、世界のセレブたちはかなりの人がタトゥーを入れてるようです。
グラビア写真記事では、
アンジョリーナ・ジョリーが肩甲骨のところに03年タイで入れた悪運を除ける呪文がほられている。
酒井法子(皆様ご存知)は左足首にハスの花に梵字の刺青。左手薬指に星型のタトゥー。
安室奈美恵は、左腕に愛息の名前と、母の生年月日と命日。そして、「安らかに眠れ」という意味の文字。
工藤静香は、左足首に不死や再生のシンボルである蛇が足首に絡みつくように彫られている。
映画「パイレーツ・オブ・カリビアン」の主役。
ジョニー・デップは全身なんと12カ所に刺青。
格闘家山本kidは両腕とわき腹に生々しい刺青。
プロサッカーの
ディヴィッド・ベッカム、ヴィクトリア・ベッカム夫妻。
他にも、
飯島直子のバラの刺青。
森英恵の孫でモデルの
森泉。
土屋アンナ。・・・・・・
歴史の中では、江戸時代に犯罪人に刺青を入れたので、古い世代にはタトゥーは良くない印象を持つ人が多い。でも、いまやセレブ達の刺青の影響で、若い世代の間では高級ブランド品と同じようにファッションの一部として彫る人が増えているという。
ピアスを開けるのもタトゥーを彫るのもなんら変わらないという感覚だ。
タトゥーを施す理由は、「運気をあげて今の自分から変わりたい」「愛する人への感謝を込めて」など様々。
人生のターニングポイントとして彫る人が多い・・・・
いまや、タトゥーを入れる人の約4割が女性だという。
技術が進んで、消すこともできるようだが、かなりの時間と費用がかかるそうで、やはり後で後悔しそうだったらやめておいた方が無難な気もしますね。
タトゥーもどきのシールでも貼っとけば安上がりかも。。