2009年03月の記事 | zozoの雑誌週刊誌拾い読み日記

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アメリカ大リーグの薬物汚染

【3月27日 AFP】(一部訂正)米大リーグ(MLB)ヒューストン・アストロズ(Houston Astros)のミゲル・テハダ(Miguel Tejada)が26日、運動能力向上薬使用の実態に関する調査での偽証により、1年間の保護観察処分を言い渡された。また、テハダは判事から5000ドル(約50万円)の罰金と100時間の社会奉仕活動を命じられている。

 2009年2月11日、ワシントン連邦地裁(Washington District Court)でテハダは、2005年に行なわれた米下院によるMLBにおけるドーピングに関する調査で虚偽の証言をしたとし、自身の有罪を認めていた。テハダは、ボルチモア・オリオールズ(Baltimore Orioles)在籍時に、MLBで禁止されている薬物の使用実態について事情を聴かれた際、虚偽の証言をしたとして起訴されていた。

 テハダは、「連邦議会や法廷、そしてとりわけ子供たちに謝罪する」と声明を発表している。(c)AFP


アメリカ大リーグの世界にも薬物汚染は浸透しているようですね。
大変嘆かわしいことです、。
運動能力向上薬っていったいどういうものか興味深々ですが、まさか運動音痴が急にスポーツ万能になってしまったりするわけじゃないでしょうが・・・・
一度飲んでみたいような気もする。
飲んで草野球の試合に出たらどういう具合になるのか。

そういえば、WBCで時の人になったイチロー選手は試合の一時間前にユンケルを飲むんだそうですが、ユンケルだったら薬物汚染にならないんでしょうかね。
でも、ユンケルだって一本3000円するんです。
ひと月で¥3000X30=¥90000!!やはり年棒の高い野球選手だからできるんですね。

ぼくは、ユンケルは無理だけど、体脂肪率4%のイチロー選手のようになりたくて、ダイエットサプリ飲んでます。
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世界のおくりびとたち仰天流儀 週刊ポスト3・20

アメリカアカデミー賞の外国語映画賞に日本の「おくりびと」が輝いた。
納棺師の世界を描いたこの映画はすでに36ヶ国での上映が決定し、最終的にはすでに36ヶ国での上映が決定し、最終的には100ヶ国に届くとも言われる。
世界の人々に改めて葬儀文化を見つめなおすきっかけを与えそうだ。

映画「おくりびと」にちなんで世界の死者を弔う流儀が掲載されている。
納棺士というのは日本独特の役割のようだが、世界にはいろんな死者おくりの流儀があるもんですね。
興味深いので書いておきます。

●チベット
遺体を鳥に食べさせる鳥葬。鳥葬場に着くと遺体は「キイルジャン」(天葬師)と呼ばれる遺体処理人に委ねられ、遺体の肉はバラバラに切り刻まれ、頭蓋骨は脳みそを鳥が食べやすいように石で打ち砕かれる。
●ミャンマー
ミャンマーの奥地では遺体を櫓の上に乗せておいて、天日に晒しておくだけの風習が残っているそうだ。
やがて遺体は鳥や虫に食べられ、一年後には骨だけが残る仕組み。
●モンゴル
モンゴルの田舎では遺体を野ざらしにしておく曝葬(ばくそう)という風習が残っている。
遺体は、野生の狼やキツネが食べる。
●インド
遺体の口にガンジス河の水を含ませた後、布を巻いて川に流す。
●インドネシア
インドネシアのトラジャ族には「もがり」と呼ばれる風習があり、家族が故人の遺体と一緒に暮らす。もがりの期間は3か月から3年で、その期間を過ぎて初めて墓地へ運ばれる。
●スェーデン
「瞬間冷凍乾燥法」と名付けられた、先端技術を取り入れた埋葬方法がプロテスタントを中心に流行り始めているそうだ。
遺体を液体窒素で瞬間冷却したのち、水分をとばしてフリーズドライ状態にした後、粉々にして環境に優しい堆肥にしてしまう。

こうやって並べてみると、日本の「おくりびと」文化は世界の中でも、比類なく美しいね。
みなさん、「おくりびと」は是非見ておきましょう。


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