2008年12月の記事 | zozoの雑誌週刊誌拾い読み日記

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篤姫死後125年徳川家末裔「国際結婚」の騒然 女性セブン1/8・15

今回は、篤姫が命かけて守った、徳川家子孫のお話。
篤姫といえば、言わずと知れた、NHK大河ドラマですが、28.7%という驚異的な視聴率でした。
今年のドラマは「篤姫」に尽きますね。
ところで、女性セブンの記事によれば、

篤姫のご主人は16代目の徳川家当主家定でしたが、
現在徳川家は18代目。徳川恒孝氏という方が継いでいらっしゃるそうです。
そのお子さんが19代目をお継ぎになる予定ですが、家広さんという恒孝氏の息子さん、奥さんがベトナム人なのだそうです。
「それがどうした?」と思うのですが、やはり由緒ある徳川宗家の家柄だけに、「外国人を徳川の嫁にするわけにはいかない」ということで、少々親子間の確執があるようですね。

「恒孝氏さんは家広さんの結婚を認めていないといいます。徳川家に外国人の嫁をいれるわけにはいかない。というこなのでしょう。徳川家の人は家康の命日に初代家康公を祀った日光東照宮に行くことになっていますが、家広さんご夫妻はそこにもいっていないのではないでしょうか」(徳川家に詳しい人物のお話)


要するに結婚を親が認めていない問う内容の記事でした。

しかし、よーく考えてみると、あの篤姫さんにして、外様の島津家のしかも分家の出身。
当時としては、かなり問題のある輿入れだったわけです。
篤姫が国民的にヒットした今、こういう話題が出てくるのも何かの、因縁でしょうか。
そのベトナム人のお嫁さん、第二の篤姫さんのように徳川を守ってくれるような気がします。

徳川家嫁取りも「開国」する時代がきたようです。
それにしても、やはり伝統と血の重みは、その中に生れた人間にしかわからない。
篤姫さんも、恒孝さんも、家広さんも、全くの平民上がりのぼくらには想像できないような、苦労がおありなのでしょうね、きっと。



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ドル売り加速、一ドル88.22円!

今日は遂に88.22円まで、円高ドル安が進んでしまいましたね。
なんと、13年ぶりだそうです。
ほとんどの企業は一ドル=100円程度で計画練ってますから、これはかなり大変な事態ですね。
海外から何か買い物するにはチャンスかな。
今年の一月ごろ、いろんなところが2008年の経済見通しというものを発表していたが、
今になってみればほとんど、おおはずれ!
経済学者や専門家の見方も当てにならない。

たとえば、
日本総合研究所の本年の株価予測は、株価レンジは15000円から16500円。
2008年末米ドル為替、1ドル108円。
みずほ総合研究所 17500円。一ドル113円。
富士通総研 19000円。為替予測115円。
第一生命経済研究所 13000円 為替予測103円。


こういうところの経済見通しの逆に、現実は動くようだ。
大変お勉強になりました。
  


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アウトレットマンション 泥沼不況こそチャンス 女性自身

週刊誌ネタとしては前後してしまうが、最近マンションのアウトレット物件なるものが登場して、テレビ放送などでも、アウトレットマンションのお話がかなり話題になっているようだ。
散髪屋の順番待ちで女性週刊誌読んでたら、約一月前の女性自身にもこの話題が取り上げられていたのを発見。少しメモしておこう。。

不動産業界全般不況が深刻だが、マンション業界もかなりひどいらしい。
「首都圏のマンションの売れ残りは本当に深刻。不動産関係者からは、現在竣工しているマンションの3割ぐらいしか売られていないのではないかという声も聞かれるほど」
だそうである。

俗にアウトレットマンションとは、「・・・・今年になって、元の売り主から売れ残ったマンションを一棟丸ごと買い取って、これを元値の2〜3割で販売する買取再販マンションをこう呼ぶようになりました」ということだ。要するに売れないマンションを安く買い取って値引き転売しているようですね。

高いコストかけてマンション作っても売れないんでは、結局資金繰りに行き詰まり、バナナの叩き売りのごとくに売らざるをえないわけですね。

女性自身の記事に掲載されている価格実例によれば、

西武池袋線、石神井公園駅 3LDK 4980万円が3680万円に。
小田急小田原線 鶴巻温泉 600万円引きで1680万円 3LDK
東武伊勢崎線 北越谷駅  元値の2割引き〜3割引き 1880万円 3LDK
東葉高速鉄道 村上駅 駅から徒歩13分、南向き3LDK 1590万円。なんと頭金0円月々4万円台で購入可能!


元値が数千万円の買い物ともなると2割引3割引きというのは、桁違いに大きい得になりますね。
不況不況と暗くならず、こういう点では不況は大変なチャンスなのかも知れません。

いくら値引きされても、あたしゃ買う金ないので買いませんがね・・・・

判断が難しい、中古マンションの設備の傷み具合や将来的な資産価値の見抜き方を、不動産のプロが徹底解説。購入直後にリフォームを行う人のため「この値段でどこまでできる」かを紹介。


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話題の香水「Six Scents」とは? madame FIGRO.JP新着記事

6人の調香師と6人のアーティストがタッグチームを組んで、6つの香水を新たに開発したそうだ。
香りと、ビジュアル系のアーティストの組み合わせはどういう具合に機能するのか・・・
名づけてSIX Scentというらしい。
世界限定2000本ということだから、かなり高価なんだろうな。
でも、香りははたしてアートかというとどうも、ぼくなどの無粋者には理解しかねるところだ。
一流のファッションデザイナーなんかも香水づくりにも手を出しているが、どういう風に才能を生かせるのか常々疑問に思っている。

今回参加のデザイナー6名。アレキサンドレ・ヘルコヴィッチ、ベルンハルト・ウィルヘルム、コズミックワンダー ライトソース、ギャレス・ピュー、ジェレミー・スコット、プリーンという、いまをときめくデザイナーたち。世界エイズデーである12月1日の発売だそうである。

ジェレミー・スコットの弁

「僕はビジュアルをイメージすることは得意なんだけれど、嗅覚はそれほどでもなくて……」と静かに語るジェレミー。ベジタリアンで、この香水が完成する以前はフレグランスはおろか、デオドラント製品すら使っていなかったという。「だから今回の話がきたときは不安でしょうがなくて。世界中どの街に行っても香水売り場を訪れ、ありとあらゆる香りをカウンターで試したんだ」と語る。でも、さすがジェレミー。香水ができるまでに2年を要したが、あくまで自分のやりかた──ビジュアル優先──を貫いたという。つまり、調香師とのやりとりで「あの香りをベースに」とか「ローズを必ず使って」といった嗅覚優先のリクエストを出すことはしないで、彼の頭の中で描いたビジュアルを説明し、話し合い、香りで表現してもらう作業を繰り返したのだ。
ということだそうだ。

Six Scent とは「禁断の愛」という意味。どういうところで、この香水を使うか連想しよう。( ̄ー ̄)新宿伊勢丹などで買えるそうだ。

12月って美容とかエステ系統の新商品発売が多いんですかね。
ノエビアの美容液「エクラドフルール」新発売なんて見出しもどこかで見た。こちらは5種類の花のエッセンス配合だそうだ。
化粧品業界って一兆円市場とかいって、やはり女性の美への執念は強いから、
不況知らずかも知れない。
でも、この間テレビでみた999円エステは価格破壊で人気でるだろうな。

ジェニファーロペス スティルは、女性が自分自身を見つけたときに感じる感覚を捕らえたオーデパルファムスプレーです。トップノートの日本酒の香りがアクセント。透明感がありながら、セクシーでセンシュアルな人の心をとらえる魅力的な香りです。

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