雑誌・週刊誌・ニュースなどの面白そうななネタ集です。
Accidental Husband
「美はお尻で決まる」が世界の常識。美尻を競う大会が11月12日にパリで開催されます。
ってことで、われらが日本代表の美尻の秘密きいちゃいました。
美尻のワールドカップというものがあったのですね。
記事によれば今年で第二回目だそうだ。
主催するのはヨーロッパの下着メーカー、トリンプ・インターナショナル。
栄えあるわが日本の代表は、モデルの祝園美さん(27)という女性。
選考方法は一般公募ののち、ウェブによる投票制だったそうだ。
美尻といっても、好みいうか主観的判断に頼らざるを得ないわけで、ちゃんとした基準がないような気もするが、実はあるのだそうだ。
トップバストとヒップのサイズが同じから5cm大きいこと。ヒップの一番高いところが身長の半分のところに来ることが理想的。
なのだそうである。
(この基準を満たす女性はそうザラにいないそうだ)
日本代表の祝園美さんは父が中国人、母はフランス系クォーターという国際的な家庭に生まれ、お尻の美意識が深い母親に美しいお尻を育むような躾を受けたということだ。
物心ついた頃から畳みでお尻をつぶしてしまわないように、正坐はせずに足をまっすぐに伸ばして座るようにと母に躾けられました。
椅子の座り方も独特で左右のお尻を片方ずつ、椅子の奥まで押し込めるように座る。
試してみるとわかるが、ドカッと一気に座るよりもキュッとお尻が引き締まって、背筋も伸びる。そのおかげか、小学校6年生の時にはすでに身長が165cmあった(現在170cm)
そうである。
やはり、ローマは一日にしては成らない。
祝さんはそのほかにも、食べ物、サプリ、から歩き方に至るまで美尻になるための努力を欠かさない。
とにかく毎日の積み重ねが美尻を招くのです。
フランス開催じゃ祝さんの美尻を拝見することはかなわないが、日本で開催されたら是非
日本一の美尻を鑑賞しにいきたいものであるよ。
自らも年末ジャンボを当てた占い師、蔵間雄士さんの当選してからわかった「陽の運気」「陰の運気」
岩手県のジャンボ宝くじを当てた女性が、当選の翌年なんと殺害されてしまった事件が生々しいが、記事の登場人物四国の蔵間雄士さんという方も、一等の2億円を当てた経験があるのだそうだ。
その後どうなったかというと、かの岩手の女性のように殺されたりはしていないが、現在はお金をすべて使い果たし、高松市内の街頭で占い師をしておられるそうである。
その時の経験からのふか〜い運命学的洞察。
蔵間さんが購入した宝くじは営業マンをしていた頃のお話。会社の仕事で上京したついでにたまたま西銀座チャンスセンターで購入した一枚が大当たりを掴んだものらしかった。
当選しても、慎重には慎重を重ね、身内にも友人にも秘密にしてわざわざ上京して、東京の第一勧銀で換金をしたそうだ。
しかし、その大ラッキーの前後蔵間さんは、不思議な体験を2度もしているという。
一度は暴走車にあわや轢き殺されそうになり、もう一度は通勤で通っている時間にいつも通る十字路で大事故があったそうだ。その日に限って忘れ物をして事なきを得たが、その時まさに2億円は命と引き換えに与えられたような気がしたそうである。
要するに、運命学的に言うと「・・・・宝くじ一等が当たった時の運気は、人生で事件事故に遭遇する運気の陽の卦が強く出た時なんです。同じ運気でもし陰の卦が強く出ていれば、それは不幸な事故や事件に巻き込まれる運。それが両方出てしまったのが岩手の女性のケースではないでしょうか」
と、いうことだ。
(陽の卦陰の卦とういうのが、アホなぼくにはもうひとつよく理解できないが、要するに大災難に遭遇する人と大幸運に遭遇する人は、ほとんど皮一枚の裏表ということなのかな。
最終的にどっちに転ぶか分からない。)
それでは不幸にも?2億円当ててしまった人はどうすればいいのか?
「こうした大きなことに遭遇する運気の時はとにかく運気を乱してはダメ。依然と変わらない生活をリズム正しくしていくことが重要なポイント」なのだそうである。
2億円をまんまと手に入れた蔵間さんは、沈黙を破って当選の事実をしゃべってしまったそうである。そして、もっといけないのは癖になってしまったのか、宝くじやナンバーズを買いまくったそうなのだ。周囲の人間関係はガラリと変わり、金に目が眩んだ人たちが周囲に集まりだす。仕上げはネットワークビジネスの投資話にひっかかり、2億全てが泡と消えていったということだ。
(悪銭身に付かずといったところかな・・・・)
僕の知り合いに大金持ちの会社社長がいるが、毎年収入の中から慈善活動への寄付を欠かさないそうだ。
彼が慈悲に富んだ人物だからではない。
彼は事業の中で多少の悪もやらざるを得ず、そうして得た利益の一部を善に転用することで、一種のバランスをとっているのだそうである。
運命学的にいうと彼はかなり賢いことをしているのだと合点がいった。
これは僕の意見だが、間違って二億円当ててしまった人はこうすりゃいいんだよ。
「半分を陰の極地にいる人々、世界の不幸な人々への寄付にあてなさい。」
そうすれば少なくとも半分は、全く運気を損なうことなく、あなたの手にきちんと残るだろう。そんな気がするよ。
~蔵間さんは現在も再度の幸運を信じて今日も宝くじを買いつづけている。~
そうである。
いまやインドは代理母ビジネスのメッカになってるらしいね。
まあ、子供がどうしても欲しい夫婦にとっては、代理母に子供を産んでもらうのには切実な思いが込めらているのだろう。
でも、代理母を引き受けるインド女性側には、やはりお金が強い動機になっているようだ。
(当り前の話かもしれないが)
インドで代理母出産の世界最高の成功率を持つ女医さんがいる。
ナイナ・パテルと言う人だ。
2003年からの代理母の成功例は35件。現在妊娠状態の人が42人以上いるらいしい。
ナイナ・パテルさんの医院のケースでは
まず、代理母妊娠に失敗した場合、少額の謝礼のみ。
成功した場合、日本円で75万円ぐらいだそうだ。
その他、妊娠中の生活費として9000円程度。
ナイナさんが最も注意を払っているのは、代理母となることを周囲の誰かから強制されていないか、また代理母出産で得たお金が夫や周囲のものの手に渡らず、確実に彼女の手に入ることなのだそうである。
(昔、日本に輸血用の血がお金になった時代があったことを思い出した。)
代理母は、女性の社会的地位が低いインドでは、確実に大金を手にする一つの手段になってるようだ。
代理母の問題は国籍問題やら医学上の問題やら人権問題やらが複雑で、なかなか難しい。
北朝鮮はだいぶ以前から食糧事情が悪いことは周知の事実だが、国連やNGOの調査によれば特に今年は深刻さを増しているようだ。
サンデー毎日のグラビアには北朝鮮の最新の写真が掲載されている。
広い路上に人や自転車が行き交い、道端で市のように食料品が売られている。
(ちょうど日本の終戦直後の焼け跡闇市のような光景を思い出してしまった)
この写真は北朝鮮内部の人間が命がけで撮影したものらしいが、もし見つかったら収容所行きだろう。
長正吉という人が撮影した写真だそうだ。
長氏によれば、
「春先から軍の部隊の姿を見かけることが少なくなった。動くと腹が減るからと、訓練や作業を中止して外出もさせずに幕舎に待機させていたからです。若い兵士に聞くと、一食がジャガイモ5,6個だけだと言うんです。栄養失調になるのも無理はない。私の見たところでは、末端兵士の30〜40%が栄養失調ではないか。8月終りにトウモロコシの収穫が始まってやっと軍隊も表に出てこられるようになり、それを狙ってシャッターをきりました」
(そういえば、写真の庶民以上に兵士の姿はガリガリに痩せている)
庶民は市のような自力の経済活動でなんとか食糧の交換などをしているが、軍隊はそうもいかないらしい。
北朝鮮の軍隊は100万人以上の規模があり、彼らに食べさせていく力を政府は完全に喪失しているようだ。
傍からみていると、これだけの強力な軍隊があって、誰がこんな状態に自分たちをしてしまった責任者なのか、ある程度の知力を持った人なら分かるはずなのに、クーデター一つ起こす気配もない。
こりゃ、腹が減り過ぎて、動く気力もなくしてしまったようだ。
北朝鮮軍は現在兵糧攻めにあって、瀕死の状態にあるようだ。
世界的な食糧危機で北朝鮮にはますます食料はいかなくなるだろう。
風前の灯火の北朝鮮軍よ、拉致被害者全部明らかにして安全帰国させてくれたら、わが日本が考えてやらないでもないよ。