女性の膣前壁Gスポットに関する最新の研究論文の紹介だ。
こういう記事は女よりも、男がジーッと読み込んでしまうな・・・。
(むふふふ・・・・)
イギリス科学誌「ニューサイエンテスト」誌に発表された「Gスポットに関する研究論文が女の性的エクスタシーを解明する大論争に火をつけている。」というセックス科学の世界のレポート記事だ。
(ぼかあ、特に解明する必要感じないんだが、アレはただ実践あるのみだろう。科学の世界は何でもかんでも解明しないと気がすまないらしい。)
イタリア人科学者のジャニーニ教授の論文によれば、「膣内オーガズム経験のある」女性9人と「膣内オーガズム経験のない」女性11人の膣内を超音波診断装置で調査した結果、「膣内オーガズム経験者と非経験者では、Gスポットエリアとされた膣前壁の厚さにはっきりとした違いが見られた。経験者が12.2mmから12.9mmだったのに対し、非経験者は9.9mmから10.6mmと2mmもの違いがあった・・・」ということである。
つまりはっきりとGスポットが存在する女性(膣内オーガズムのある女性)とGスポットらしきものが存在しない女性(膣内オーガズムのない女性)の二通りのタイプの女性がいるということのようだ。
しかし、一方「Gスポットは開発することで発達する」とする反ジャニーニ派もいて、この点が大論争になっているようだ。
ともかく、Gスポットは知覚神経が集中している女性器の最高のスポットらしく、女性の膣内エクスタシーには不可欠の焦点らしい。(なるほど・・・)
その後、OLとか主婦のGスポット体験談が掲載されているが、刺激が強すぎるので書くのを控えておこう。(アダルトコンテンツになってしまうので・・・)
ひとつだけ印象に残った主婦のコメント。
「Gスポットは知ってしまうとセックスに溺れてしまう気がするので開けてはいけない扉という気がしています」(主婦29歳)
皆さん、Gスポットは開けてはいけない扉です!恋人や奥さんが淫乱になってしまうようです。
(*^_^*)( ̄ー ̄)