藤川ゆりさんって、ネットで今話題騒然の青森県八戸市の市議会議員さんなんだってね。
(ぼく、実は知らなかったんですが・・・)
公式ホームページは一日33万件のアクセスが集中し一時閉鎖になった程のようだ。
週間プレイボーイに載ってる写真みると、なるほど、これは確かに妹キャラだな。
かなり乙女チックというか、清純な雰囲気の美人でございますな。
最初、青森朝日放送のローカルニュースで取り上げられ、その直後2チャンネルでスレが立ち、ネット上のあちこちで取り上げられ、ついに日本テレビ「ニュースリアルタイム」の独占取材という成り行きだったようだ。
父親の友信氏は、もともと八戸市議を4期務めた人。その後、県議選に落選。父の落選を契機に優理さんが市議選立候補を決意したらしい。
選挙結果をみると、有権者195787人。投票率55.59%。得票数、6962票。2位に3000票以上の大差をつける圧倒的大勝利のトップ当選だったようだ。
経歴見ると、帝京大学文学部心理学科卒、介護老人施設ひばりの里で福祉関係の仕事をしてたようだ。
週刊誌の記事よりネットのコメント眺めてたほうが、いろんな感想あって面白い。
「議員なら超イケメンが一杯よってくるだろうな。おまえらみたいな小市民が欲情するだけ無駄だ・・・」
「叩いてやろうと思ったけどかわいすぎて無理・・・」
「ブスと言いたいが、これは正直かわいい」
「毒が抜けた上原美佐って感じだ」
「動画のほうが可愛いってめずらしい」
「テレビでおっさんコメンテーターが可愛い可愛いと連呼してるのがキモイ」
「可愛いと思うけど、性格悪そう」
「三十路手前でこの可愛さはないわ」
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市議会議員も政治家の端くれなんですからね。仕事してなんぼのものなんです。ちゃんと公約実行できなかったら情け容赦なく、次の選挙は落としなさい。それが八戸市民の名誉です!
八戸から愛をこめて 藤川優里の“美人すぎる市議”奮闘記
ごく普通の27歳の女性が、告示の1週間前に突然の出馬。史上最多得票数でトップ当選、"美人すぎる市議"に! 一昨年、"世界で最も美しい女性政治家"に選ばれた、八戸市議会議員・藤川優里(31)による初のエッセイ。幼少時代から今年4月に再選に至るまでの半生と、気になる私生活、地方政治家としての今後の夢、そして、東日本大震災後の心境を、余すことなく書き綴った。撮り下ろしカラー口絵8ページ付き