医療・科学 | zozoの雑誌週刊誌拾い読み日記

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鳥インフルエンザおそるべし!

冬が近づくと、やはりインフルエンザが心配だ。
例の鳥インフルエンザが「人から人へ」タイプのインフルエンザに変異することが、だいぶ以前から懸念されているが、スイスではすでに新型タイプの鳥インフルエンザに効果のあるワクチンの全国民への接種が行われているが、日本の厚生労働省の動きは遅い。

もし、ベトナムあたりでこのインフルエンザが発生すると、約一週間程度で日本に侵入する可能性があるそうだ。その後、約一週間ほどで東京17万人に感染。最終的には首都圏だけで30万人から40万人の感染爆発につながることが想定されるそうで、パンデミックが起こると手がつけられないそうだ。
現在日本では、例の「タミフル」を2800万人分病院に備蓄。プレパンデミックワクチンを3000万人分、来年の3月までに準備の予定だとか。

来年の3月まで、感染がないことをくれぐれも祈りたい。
ただ、インフルエンザウィルスは遺伝の変異が激しく、薬に対してたちどころに耐性をもつようになるらしい。噂によれば、タミフルではすでに効かなくなっているなどとどこかの雑誌で読んだ記憶がある。
感染が始まったら、外に出ないほかないね。みんなで会社も休んじゃいましょうか。

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Gスポットはある女とない女がいる 女の絶頂大論争  週間ポスト3/14

女性の膣前壁Gスポットに関する最新の研究論文の紹介だ。
こういう記事は女よりも、男がジーッと読み込んでしまうな・・・。
(むふふふ・・・・)

イギリス科学誌「ニューサイエンテスト」誌に発表された「Gスポットに関する研究論文が女の性的エクスタシーを解明する大論争に火をつけている。」というセックス科学の世界のレポート記事だ。
(ぼかあ、特に解明する必要感じないんだが、アレはただ実践あるのみだろう。科学の世界は何でもかんでも解明しないと気がすまないらしい。)

イタリア人科学者のジャニーニ教授の論文によれば、「膣内オーガズム経験のある」女性9人と「膣内オーガズム経験のない」女性11人の膣内を超音波診断装置で調査した結果、「膣内オーガズム経験者と非経験者では、Gスポットエリアとされた膣前壁の厚さにはっきりとした違いが見られた。経験者が12.2mmから12.9mmだったのに対し、非経験者は9.9mmから10.6mmと2mmもの違いがあった・・・」ということである。
つまりはっきりとGスポットが存在する女性(膣内オーガズムのある女性)とGスポットらしきものが存在しない女性(膣内オーガズムのない女性)の二通りのタイプの女性がいるということのようだ。


しかし、一方「Gスポットは開発することで発達する」とする反ジャニーニ派もいて、この点が大論争になっているようだ。
ともかく、Gスポットは知覚神経が集中している女性器の最高のスポットらしく、女性の膣内エクスタシーには不可欠の焦点らしい。(なるほど・・・)

その後、OLとか主婦のGスポット体験談が掲載されているが、刺激が強すぎるので書くのを控えておこう。(アダルトコンテンツになってしまうので・・・)
ひとつだけ印象に残った主婦のコメント。

「Gスポットは知ってしまうとセックスに溺れてしまう気がするので開けてはいけない扉という気がしています」(主婦29歳)

皆さん、Gスポットは開けてはいけない扉です!恋人や奥さんが淫乱になってしまうようです。
(*^_^*)( ̄ー ̄)


3D立体画像CTが癌からあなたの命を救う 週間ポスト2/22

週間ポストの最新医学情報という記事
肺がんなどの検診というと、昔ながらのレントゲン検診とか痰の検査が普通の健康診断では行われるが、レントゲンなどで発見された場合、通常2〜3cm大になっている場合が多い。肺がんなどは1cmを超えない早期発見が重要な鍵となるので、レントゲン検診で発見されても既に手遅れのケースが多い。
もっと進んだ検診にヘリカルCTという10ミリ程度に輪切りにスキャンして画像に映し出す方法があるのだが、画像が20枚程度で性能もそれ程ではなかったのだが、最新の3D立体画像CTという画像診断を使うと0.5m幅で500枚〜600枚の立体画像診断が可能になるそうだ。診断と治療が大幅に効率アップされるという。
実際、この診断で命拾いした人も結構あるそうだ。
このマルチスライドCTは心臓や脳の血管狭窄の病気の診断にもかなり効果的で、血管の詰まり具合が一目瞭然にわかるそうだ。

禁煙を志して、なかなか効果が上がらないので、こういう検査やってもらおうかな・・・。

でも、かなりの大病院でないとこの機械おいてないようだ。
検査費用は保険が適用されたケースで、4000円〜5000円
人間ドックで受診する場合、15000円〜20000円   とのこと。

現在、この3D映像の5倍の機能を持った4D診察マシーンが実用段階になってるらしい。
東芝メディカルシステムズ開発の「アクイリオンワン」と命名されている。
従来の3D映像マシーンが64列映像で、「アクイリオンワン」は320列映像だからこれは凄そうだ。
でも、日本では、現在2台しかないそうです。
(愛知県保健衛生大学が所有しているとか)
内容(「BOOK」データベースより)
早期発見治療で100%完治する。40歳を過ぎたら必ず検診。検査診断は5分で痛くない―大腸内視鏡治療の世界的名医が宣言。


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