小泉元首相と次男・新次郎は「毎晩電話のベタベタ親子」だった
小泉元首相の政界引退で、後継指名されたのは小泉元首相の二男。
その小泉進次郎氏(27)と小泉元首相の親バカな親子関係ぶり。
小泉さんのお子さんは、長男の孝太郎のほうはマスコミに登場して既に有名だが、
進次郎氏の方はようやくベールを脱いだという感じだな。
写真などみると、なかなかのイケ面だ。
略歴をざっと書くと、
関東学院大学卒業後、コロンビア大学大学院に留学。
アメリカでシンクタンクの研究員をしていたが、昨年帰国。
地元横須賀市の講演会で父純一郎氏と同席し、衆院選立候補の意向を明らかにしたようである。
進次郎氏、関東学院六浦高校時代、野球部に在籍していて野球生活に没頭していたらしい。
3年生の時、一番セカンドとして出場した神奈川県大会ではベスト16まで勝ち進んだが、
小泉元首相は多忙の政務の合間をぬって、毎試合応援に駆け付けたという。
高校二年の時、野球部の監督が「お父さんが国会議員で大変だな」と進次郎少年に聞くと、
「父は月に一度ぐらいしか地元に帰ってこないけれど、毎日電話がかかってきて、“野球はどうだ?野球はどうだ?”と聞かれる。」と笑いながら話していたそうである。
要するに進次郎さんは、父親に溺愛されてるってことですね。
親の七光!たぶん当選してめでたく国会議員になっていくんだろうけど、親がまったくの凡人である自分などはいささか嫉妬してしまいますね。
日本て国は(いや世界的に)表面民主主義を標榜してるけど、一定の政治家の血統が国を支配していくんだね、結局。われわれはどうせその中の誰かに投票しなくちゃならないのさ!
これ、明らかな現実かな。潜在的身分制度!
何代にも渡って国政に関与するの、なんとか禁止できないものかね。
政治家のあまりにも軽い発言が続く中、新鋭・小泉進次郎の人を引き付ける話力、スピーチ力は群を抜いている。なぜ彼のまわりに人が集まり、引きつけられるのかを徹底解説している。
小泉進次郎の話す力